授業のねらい
テキストにそって、具体的な指導の場を想定した実用的な教授法を、体験を通して学んでいく。英語科教育法Iでの学習事項をふまえ、さらに個々の学習活動に焦点をあてて学ぶことになる。
学習活動案を考える課題をこなしながら、なぜそれが効果的なのか、問題点はないか、どのようにすれば改善できるか、といった問いを立てながら批判的に学んでもらいたい。同時に、外国語の習得や運用に関する知識を深め、自分の英語学習にも役立ててもらいたい。
授業計画
- 英語科教育法Iの範囲の復習・プレテスト(英語)
- Teaching basic reading
- Teaching pronunciation
- Writing activities
- Writing activities
- Eliciting
- Reading activities
- Reading activities
- Listening activities
- Listening activities
- Communicative activities
- Communicative activities
- Using English in class
- Using worksheets
- 発表・ポストテスト(英語)
課題・評価方法
下記の基準で評価を行う。
- 期末課題: 40%
- 1. 以外の課題:40%
- 出席状況,日頃の学習態度: 10%
- 学内TOEIC®テスト: 10%
テキスト
- Teach English Teacher's Workbook: A Training Course for Teachers (Adrian Doff, Cambridge University Press)
参考図書
- 『高等学校学習指導要領解説 外国語編 英語編』(文部科学省編)
- その他,授業中に紹介する。
留意事項
- 英語力の向上を常に心がけてもらうために,初回と最後の授業時に英語の試験を実施する。
*Pairwork and groupwork
*Teaching handwriting
*Correcting errors
*Role play
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