Nov 14, 2009

参考文献の書き方

【参考文献リストのサンプル】

金子元久(2007).『大学の教育力―何を教え、学ぶか』 筑摩書房.
河野哲也(2008).『暴走する脳科学―哲学・倫理学からの批判的検討』 光文社. 
ここが変だよ!世界の常識 (2007). http://www.yobiko.net/index.html 閲覧日:2009年7月14日.
小島義郎(1988).『日本語の意味 英語の意味』 南雲堂.
小西友七・南出康世 (編) (2006).『ジーニアス英和辞典』(第4版) 大修館.
ジョナサン・ジットレイン(著) 井口耕二(訳)(2009).『インターネットが死ぬ実―そして、それを避けるには』 早川書房.

西村秀夫(1997).英語史 西光義弘(編)『日英対照による英語学概論 増補版』(pp. 288-365) くろしお出版.
農林水産省(2007).食料品消費モニター調査結果 http://www.maff.go.jp/j/heya/h_moniter/ 閲覧日:2009年6月9日.
ブライアン・フェイガン(著) 東郷えりか・桃井緑美子(訳)(2009).『歴史を変えた気候大変動』 河出書房新社. 
古川昭夫・神田みなみ・黛道子・西澤一・畑中貴美・佐藤まりあ・宮下いづみ(編著)(2007).『英語多読完全ブックガイド』(第2版) コスモピア.
ヘレン・スペンサー=オーティ(編著) 浅羽亮一(監) 田中典子他(訳)(2004).『異文化理解の語用論』 研究社.
村野井仁(2004).第二言語習得研究から見た多読指導 『英語教育』52, 30-31.

  • 氏名のアイウエオ順に並べる。
  • 同じ著者の文献は出版年の古いほうからに並べる。
  • 編者の場合は名前の後ろに(編)、編著者は(編著)、翻訳者は(訳)と書く。
  • 翻訳の場合のみ、著者名の後に(著)と記す。
  • 著者、編者等が複数の場合は、ナカグロ(・)で区切る。
  • インターネット上の資料の場合、著者が不明であれば、記事タイトルをアイウエオ順に並べる。
  • 出版年は西暦を半角数字で書く。カッコは全角。カッコの直後に全角ピリオドを置く。
  • インターネット上の資料の場合、出版年が不明であれば(n.d.)と書いておく。
    • 本のタイトルは『 』でくくる。
    • 本や雑誌の中の、記事のタイトルにはカッコは不要。
    • 記事タイトルの後に、それが載っている本や雑誌の名前を『 』で示す。
    • 記事が載っている書名や雑誌名の後に、その記事に該当するページ数を書く。本の一部の場合は(pp.X-Y)のように書く。雑誌の場合,pp.と丸カッコは不要。
    • 雑誌の号数・巻数は、半角数字で示す。
    • 書名の場合は、最後に出版社名を載せる。
    • インターネット上の資料の場合、URLと閲覧日を載せる。
    ※ワードでは、「ぶら下げインデント」を使って、リストを見やすくします。

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