Dec 14, 2010

研究基礎:中間発表ふりかえり【SNSについて】


コメント
良かった点
身近なものを取り上げていてよかった
比較をするところが分かりやすかった。
mixiなどを利用している人がこの説明で自分の知らなかった機能を教えてくれてよかった。

改善すべき点
何が知りたくて調べた結果何を得たのかを具体的に述べるべきだ
SNSを利用しておきた犯罪や社会問題も取り上げるべきだ。
自分たちの意見も付け加えるべきだ。
みんなが知らないようなSNSを知りたい。
結論を加えるべきだ。

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山内からのコメント

「比較」するには、比較のポイントを絞っておく必要があります。例えば、誰が使っているのか(性別、年齢、職業、国別など)、個人を示すアイコン(→アバター、本人写真、イラストなど)、主な交流相手(→リアルでの知り合い、ネット上のみでの知り合いなど)、日記機能(→有無)、個人情報共有(→プロフィールで何を公開するかなど)、メディア共有(画像、音声、動画などの共有)、利用可能端末(携帯電話、スマートフォン、PCなど)、主な機能や利用法(→??)など比較のポイントをとりあげて、3種類のサービスを比較してみるとよいでしょう。表にできると分かりやすいですね。

p. 4 Twitter の利用状況
このようなデータはたくさんでています。せっかくですから、3種類の利用実態が比較できるようなデータを集めてみましょう。
http://www.advertimes.com/20101208/article2814/
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2010/12/08/9356
上の記事の元調査はこちら(↓)
http://www.tokyo-ad.or.jp/aa/aacont.htm#1
調査対象が異なると全然違う結果(↓)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000000897.html
日本人と世界の比較も(↓)
http://www.j-cast.com/2009/05/29042167.html

SNS一般についてはこちらなども(↓)
http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/~hatakama/ec_cgm.html
Wikipedia 日本のSNS一覧

p.7 モバゲー
年齢層の比率は(以下のような調査データを含めてもよいですね)、グラフにしてみるとよいのでは。
http://www.netratings.co.jp/
「勝手サイト」はドコモ側からみた呼称のようですね。「一般サイト」でよいでしょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101215-00000129-jij-bus_all
質問:モバゲーではどうやって「交流」するのか?

p.9  比較〜独自の機能
ここは文字が小さいですね。
質問:モバゲーは、Second Life(バーチャル世界の住人として遊ぶツール)みたいなものでしょうか。



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