Dec 14, 2010

研究基礎:中間発表ふりかえり【映画がヒットする理由】


映画がヒットする理由(2班)
中間発表を終えてのコメント集計結果
○良い点
・内容が適度にまとまっていた。
・スライドが見やすかった。
・箇条書きできれいにまとまっていた。
・ランキングが良かった。
・結論がしっかりまとまっていた。
○改善点
・ジブリがなぜヒットするのか詳しく知りたい。
・実写化アニメの失敗作が知りたい。
・ヒットしない映画も知りたい。
・洋画についても知りたい。
・表やグラフを入れるとさらに良くなる。
・ジブリやハリーポッターシリーズの収益や興行収入、入場者数を知りたい。
・製作費が知りたい。
・役割分担がしっかりしていなかったのでグダグダしていた。
・若干時間が長かった。

今回は良い点と悪い点がいろいろあってかなり参考になったので、今後は、役割など
を早い段階で決め、内容や今回の改善点をもっと明確にする。

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山内からのコメント


最初にランキングを出したのは、どのような映画が「売れている」のか示すためだと思いますが、そのことを口頭またはスライド(あるいは両方で)最初に伝えるべきでしたね。

p.4 までのランキング情報と、p.5 の情報をうまくからめてスライドで表現したいところです。p.5 を見ているとき、それまでに羅列された25作品が全て頭に残っているとは考えにくいので。
一つのやり方としては、p.5 のところでもう一度 p.4までのランキング情報に触れる手があります。 例えば、2005年「ハウルの動く城」(ランキング1位)のように(これをやると、ランキング表示のみのスライドは不要になり、他の情報をスライドに盛り込むこともできます)。
※ところでこのランキングの名称というかデータ出典がほしいですね。

p.8 アニメの実写化
これの例にあたる作品のランキングも出せば、売れている映画との対比が出ると思います。

p.9 上映時間
このスライドにくるまで、上映時間についての情報がなかったので、「上映時間が長いとヒットする」という話は唐突。
ランキングで紹介した作品に上映時間もつけておく、ヒットしていない作品と上映時間を比較してみるとよいですね。

枚数制限を考えて(次はゆるくなりますけれども)、スライドへの情報のわりふりも工夫しましょう。

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