Apr 11, 2007

ComputerCommunicaiton 2007

CC_Introduction


1. Course Objectives
2. Textbook
3. Website & Blog
4. E-mail
5. Portable Storage Device

1. Course Objectives

1.1. To help develop your computer skills
コンピュータやインターネット利用の基礎を身につける。
コンピュータやインターネットを、情報を収集、管理、発信するために使いこなす。
1.2. To hlep improve your English skills
コンピュータやインターネットを英語学習に活用する。リサーチ結果をWeb上で公開する。
演習や課題を通して英語で「聴く/読む/書く」力を身につける。

授業時の課題と学期末の課題により、総合的に評価する。

2. Textbook (for quick reference)

西納春雄著 『英語学習のための情報リテラシーブック』 大修館

■海星アカウントなど、必要なユーザIDとパスワードの管理は必須。


授業計画
  1 イントロダクション(Moodleの利用法)・Eメールで自己紹介(L1, L3, L12)
  2 画像と英文で自己紹介1(L2, L4, L13):ファイル管理・ファイル添付
  3 画像と英文で自己紹介2(L9, L11, L31):ファイル管理/英文校正/報告・公開
  4 インターネット情報の活用1(L16):ノートテイキング/メモ帳の活用/報告・公開
  5 インターネット情報の活用2(L17-L19):情報管理/報告・公開
  6 目的別情報検索1(L20, L24-L26):オンライン辞書・用語集の収集/評価/報告・公開
  7 目的別情報検索2(L20, L24-L26; L28-L30):英語学習サイトの収集/評価/報告・公開
  8 目的別情報検索3(L23, L26-L27):各自のテーマで情報収集/ノート/エクセル/報告・公開
  9 情報伝達1(L5-L6):情報収集/画像・情報ソースの整理/ワード/報告
  10 情報伝達2(L7-L8):情報収集/画像・情報ソースの活用/ワード/報告
  11 情報伝達・公開1(L10):情報収集/画像・情報ソースの活用/HTML文書/報告
  12 情報伝達・公開2:情報収集/画像・情報ソースの活用/HTML文書/報告・公開
  13 意見交換1: Eメールやブログでの質問・コメント/意見の反映/公開情報の改訂
  14 意見交換2: Eメールやブログでの質問・コメント/意見の反映/公開情報の改訂
  15 情報伝達・公開3:完成版作成
(2007/04/11 08:00)

Apr 1, 2007

演習I, II 2007

授業のねらい
テキストにあげられているケース・スタディ及び関連する研究をとりあげ、言語形式の意味・用法を観察・記述・分析する手法について知 る。基本的な知識については講義を通じて学び、指定の関連文献の中から各自で選んだものを批判的に読み、それについて発表・議論を行う。尚、随時、文献レ ビューの課題を課す。

1. イントロダクション:授業の進め方, 文献・資料の管理   
2. ケーススタディ1 (講義) 
3. 文献紹介(発表・議論)
4. 文献紹介(発表・議論)
5. 言語形式の意味・用法の分析1(講義)  
6. ケーススタディ2 (講義)
7. 文献紹介(発表・議論)
8. 文献紹介(発表・議論)
9. 言語形式の意味・用法の分析2(講義)
10. ケーススタディ3 (講義)
11. 文献紹介(発表・議論)
12. 文献紹介(発表・議論)
13. 言語形式の意味・用法の分析3 (講義)  
14. 日英対照研究に向けて1(講義) 
15. 日英対照研究に向けて2(講義)

留意事項
与えられた文献を読むだけでなく、Further Reading や References を利用して、自ら資料の収集とレビュー作業を進めていくこと。

発表及び提出課題に、授業への参加を加味して評価する。

演習II

授業のねらい
前 半は、各自のリサーチ・テーマに関連する先行研究についての理解を深めるために、講義で知識を得たうえで、各自文献を読みレビューを発表する。また、平行 して必要な文献レビューやデータ収集を進めておく。後半は、レポート構成のポイントを学んだ上で中間報告の提出し、口頭発表を行う。口頭発表時のコメント を踏まえて改訂したものを学期末レポートとして提出する。

留意事項
日英対照の視点から言語形式を眺めることになるが、分析対象としては日本語、英語のいずれかに的を絞ること。

1. リサーチ・テーマの確認 
2. 関連研究の理解(講義)
3. 関連研究の理解(発表・議論)
4. 関連研究の理解(講義)
5. 関連研究の理解(発表・議論)
6. 関連研究の理解(講義)
7. 関連研究の理解(発表・議論)
8. 関連研究の理解(講義)
9. 関連研究の理解(発表・議論)
10. レポートの構成(講義)・執筆作業 
11. レポートの構成(講義)・執筆作業 
12. レポートの構成(講義)・中間報告提出
13. 口頭発表・レポート改訂
14. 口頭発表・レポート改訂
15. 口頭発表・レポート改訂

テキスト
『ケーススタディ 日本文法』寺村他(桜楓社)
参考図書
随時紹介する。